運動制御に必要とされる線条体のGABA作動性投射神経の機能は、線条体の1-2%を占めるコリン作動性介在神経と黒質緻密部からのドーパミン神経入力によって調節される。
パーキンソン病患者では、ドーパミンの欠乏とそれに伴うアセチルコリン放出の増加により、大脳基底核の神経回路が抑制された状態となる。