まさの知的好奇心(医学編)

あくまで個人的体験です。ここに書かれていることを実践して問題が発生しても私は一切責任を負いません。ご了承ください。

Category: アセチルコリン

運動制御に必要とされる線条体のGABA作動性投射神経の機能は、線条体の1-2%を占めるコリン作動性介在神経と黒質緻密部からのドーパミン神経入力によって調節される。
パーキンソン病患者では、ドーパミンの欠乏とそれに伴うアセチルコリン放出の増加により、大脳基底核の神経回路が抑制された状態となる。

前脳基底核(マイネルト基底核)のコリン作動性神経は、大脳皮質の広範な領域に投射して、アセチルコリンを供給する。投射を受ける細胞(主として錐体細胞)との間には明確なシナプス構造が認められる場合と認められない場合がある。

アセチルコリンは一般的には錐体細胞の興奮性を上昇させるが、一方で錐体細胞サブタイプごとに作用が異なることも知られている。

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