畜尿障害には膀胱を広げる薬と排出路を閉める薬が有効である。膀胱を広げる薬は抗コリン作用のあるもので塩酸プロペベリン(バップフォー)、塩酸オキシプチニン(ポラキス)、塩酸フラボキサート(ブラダロン)、三環形抗うつ薬であるイミプラミン(トフラニール)などが用いられる。排出路を閉めるにはβ刺激薬である塩酸クレンブテール(スピロペント)、エストロゲン(プレマリン)、三環系抗うつ薬であるイミプラミン(トフラニール)などが用いられる。